４月５日（金）利根国際学院の花見＆ゴミ拾い取材

　布川にある利根国際学院の留学生が、午前と午後に分かれて桜づつみや役場付近の桜を見学した後、学院までの帰り道で路上のゴミ拾いを行いました。
　昨年の初夏に利根国際学院の先生とお会いした際、利根国際学院の留学生と地域住民が交流する機会を設け、お互いの国の文化や習慣の相互理解を深めたいという想いを伺いました。そして今年の3月に再会、交流の実現に至らなかったこと、そして今年度は授業の一環として地域交流・地域貢献に取り組む準備を進めていることを確認しました。
　人口16、000名弱の利根町は、外国人居住者および通勤・通学者の割合が多いと思いますが、その割に皆さんと交流する機会は少ないと感じています。カンボジア・ベトナム・ネパール・インドネシア、その他の国から来ている留学生や居住者と、町民が交流する機会を意図的に作り、お互いが「利根町は生活しやすい町」という実感をより深めるため、学院の先生と相談し、町民のご意見や協力をいただきたいと思います。

４月１１日（木）蛟もう神社の神前結婚式取材

　友野宮司から神前結婚式を執り行う情報をいただき、ご両家の了解のもと、取材として式に立ち合いました。新郎のお父様のご実家が利根町というご縁で、蛟もう神社での結婚式を決めたお2人。慣れない和装で動作が慎重になりながらも、厳かな雰囲気の中で粛々と執り行われました。「利根町の魅力向上の一助になれたら…」と、後姿の写真使用を許可してくださいました。

　
４月１９日（金）人文字「令和」撮影（利根中）

　シティプロモーション係の企画で行われた「ありがとう」「平成」
「こんにちは♡」「令和」の人文字撮影を手伝いました。企画立案から撮影までの期間が短かったことと、現場対応の職員確保、企画内容が明確に決まっていなかったことなど、課題はたくさんありましたが、無事撮影が終了しホッとしました。
　利根中学校で行われた「令和」の撮影時には、7社（読売・毎日・朝日・サンケイ・茨城・共同通信・時事通信）の報道関係者が取材に訪れ、インタビューに対応した中学生は「報道陣に囲まれる」という体験をしていました。報道陣の質問に対して自分の意見をハキハキと伝えている学生たちは、とても頼もしく逞しく見えました。

 

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